【実験ログ#07】TikTok広告を使ってみた結果💻登録・配信・収益化までの全プロセス

【実験ログ#07】TikTok広告を使ってみた結果|登録・配信・収益化までの全プロセス

本記事では筆者(勝山潤一 a.k.a J)が行った 「TikTok For Businessの広告実験」の記録を公開します。 目的は単に広告を出すことではなく、中小規模の副業者・個人でも再現できるマーケティング構造を理解すること。 SORA Labの「副業実験ログ」第7弾です。

🔍 この記事の目次

STEP1:TikTok広告を選んだ理由

TikTokは、短尺動画を通じて自然に商品やサービスが広がる「発見型プラットフォーム」。 最近は中小企業や個人事業主でも、1日1,000円から広告を出せるようになり注目されています。 SNS広告の中でも、エンタメ性と拡散力を兼ね備えた媒体としてSORA Labの検証対象に選びました。

STEP2:登録と設定の流れ

今回使用したのは、A8.netで提携できる 【TikTok For Business 公式サイト】です。 登録は無料で、メールアドレスと会社・屋号名を入力するだけ。 ダッシュボードは日本語対応で、初心者でも迷わず設定できます。

💡 Point: 登録時の「ビジネスカテゴリー」は実際の活動内容(例:教育、メディア、クリエイティブ等)を選ぶと審査がスムーズ。

登録が完了すると「TikTok広告マネージャー」にログインでき、 広告キャンペーンの目的(認知・トラフィック・コンバージョンなど)を設定できます。

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STEP3:実際に広告を出してみた結果

今回は「SORA Lab副業ブログ」へのトラフィック誘導を目的に、 予算1,500円/日で配信。動画素材は15秒のナレーション付きプロモーション。

  • クリック率(CTR):3.8%
  • 平均CPC:¥28
  • 獲得単価(CPA):¥650
  • 登録率:8.2%

結果、1週間でサイト訪問者+550名を達成。 YouTubeやInstagram広告よりも反応が軽く、 「自然な発見」を通じた流入が多い印象でした。

🧭 実験のポイント: TikTok広告は「売る広告」ではなく「発見される動画」として作ると効果的。

STEP4:収益構造と再現性

TikTok広告パートナープログラムでは、紹介経由で広告配信を開始した場合、 配信金額の一部が報酬として還元されます。 案件としても信頼性が高く、継続報酬型であるため、 SORA Labの「学びながら稼ぐ」実験テーマに最適でした。

  1. 読者が「TikTok広告を試したい」と感じる構成にする
  2. 記事中に自然にA8リンクを配置
  3. 最後に「再現性」を提示して信頼構築
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まとめと次回予告

今回の実験では、TikTok広告の実践的な流れと成果の初期データを整理しました。 次回は「広告素材の最適化(A/Bテスト)とCPC改善策」を検証予定です。

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