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【実験ログ#1】夜の反芻思考を整えるアプリ「Awarefy」を7日間使ってみた結果
🧠 きっかけと仮説
夜になると考えが堂々巡りしやすく、睡眠や翌日の集中に影響が出ることがあります。
「思考の可視化+感情ラベル付け」で反芻思考が減るか?という仮説で、メンタルケアアプリ 「Awarefy」 を7日間テストしました。
🧭 実験設計(期間・手順)
期間
- 7日間(就寝前に記録)
- 寝つき体感(5段階)
- 就寝前の不安度(5段階)
- 翌日午前の集中度(5段階)
手順
- 夜22–24時に感情と出来事を記録
- 気づきを1行メモ
- 翌朝、睡眠感と集中度を記録
📊 結果と気づき
-1.0
不安度(平均差)
+0.8
寝つき(体感)
+0.7
午前の集中度
※筆者個人の体感です。効果を保証するものではありません。
「出来事→感情→思考」の順で整理すると、同じ悩みの再生回数が減り、寝る前の“気持ちの行き場”が作れました。
⚙️ おすすめの使い方3選
- 就寝前ルーティン化:1分でもOK。日次で“切り替えスイッチ”を作る。
- キーワード化:繰り返す悩みを3語に圧縮。再来時はタグで一行記録。
- 翌朝レビュー:夜の自分と朝の自分で認知を見比べる。
🪄 使って良かった点/🪫 気になった点
良かった点
- “感情→思考”の順でメモれるUIが分かりやすい
- 書き出しに1分あれば十分
- 見返しやすい簡潔なログ
気になった点
- 継続のコツが分かるまで2–3日必要
- 細かく書きすぎると逆に時間が伸びる
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❓ よくある質問
本当に1分で記録できますか?
慣れると30–60秒で1ログ可能。長文は不要で、要点だけでOKです。
日中も使うべき?
基本は夜でOK。強い出来事が起きた直後だけ、補足ログを1件。


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